よいウィルス対策ソフトとは?
少し前まではウィルス対策ソフトも限られたものしかありませんでした。Macintoshを買ったらNortonAntiVirusを必ず買うというような次代を経験している人も多いと思いますが、現在では色々なソフトが販売されています。では、ウィルス対策ソフトはどのような基準で選べばよいのでしょうか?
多くのデータベースを持ち、様々なアルゴリズムを備えたウィルス対策ソフトウェアは非常に頼もしく思えるでしょう。もちろん、データベーのウィルスデータは多ければ多いほどウィルスを検知しやすくなりますし、アルゴリズムも多ければ多いほどよいでしょう。しかしながら、多ければ多いほど処理の回数が増え、パソコンの動作が遅くなってしまいます。処理速度の遅いパソコンを使っている場合には、ウィルス対策ソフトをインストールしたために、まるで仕事にならないというような事も実際にありえることです。
もっと単純に言うと、セキュリティが高い=動作が遅い。動作が速い=セキュリティが低い。と言えるでしょう。もちろん、ある程度の速度を保ったまま出来るだけ多くのウィルスに対応できるようにソフトウェア会社も日々研究を重ねているでしょうが、この関係はある程度は認めなければなりません。
処理能力の非常に高い最新のパソコンを持っていたり、あるいはそれほどそれほど高度な処理を要求しないのであれば、重いソフトウェアを選べばよいでしょう。逆に、インターネットやファイル交換ソフト、リムーバブルメディアをあまり使わないというような、ウィルスに感染しにくいという環境であれば軽いソフトウェアを選ぶ方がよいでしょう。
つまり、ウィルス対策ソフトは自分の環境に合わせて選ぶべきなのです。
